スポンサーサイト 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別冊 図書館戦争Ⅱ / 有川 浩  
これを書いている今、既に1巻からの読み直しを開始しているっていうくらいのハマりっぷり。
やっと…やっとだよ…。
やっと最終巻だよっていう意味と。
あの2人やっと素直になったよっていう意味と。
仕事終わって21時くらいから読み始めて、読了するまで眠れず当然寝不足コースでした。
泣いたしぃーー。
ニヤニヤしたしぃーー。
読み終わってからも、好きなシーンのとこだけパラパラめくって読み返してまたニヤニヤするっていう。
そんな読み返しをしてしまう本は少ない。
やっぱり有川浩はイイという結論。
ご結婚なさってるのは知ってるけどどんな人なんだろう?
他の本も今度買ってこよう。
スポンサーサイト
女に生まれたら、コレを読め ○活必勝法 /勝間和代 
読み終わってから日があいてしまったぁー…。
雑誌で紹介されてたので、手に取ってみた。
よく言う婚活、就活だけでなく、恋活、産活、財活などいろんなことを「○活」として挙げてある本。
統計データなど数字を元に、わかりやすいグラフで示してあって説得力がある。
曖昧で抽象的な個人の意見ではなく、具体的な数字が根拠となって色んなことが書かれている。
そういう意味で納得しやすかった。
初版発行もちょうど1年前くらいで、情報としてそこまで古くなかったのも良かった。
ただ、5年10年後に読み返すような類のモノではないかな。
人生がときめく片づけの魔法/近藤麻理恵 
古本屋さんで見つけて購入。
電車の中吊り広告とか、雑誌の片付け企画とかで結構見かける本だったから気になって。
断捨離に影響されて、だいぶスッキリしたけれど片付けとか収納系の本はついつい気になってしまう。
「そのモノを手に取った時気持ちがときめくかときめかないか」というフィーリングだけで捨てる・捨てないを決めるという…。
「今度使う気がする」の今度は永遠にこないという真理に迫ってます。
後半「モノにだって魂がある」みたいなスピリチュアルな世界も若干広がってますが…。
ただ片付ける方法を場所ごとではなく物ごとにやっていくという方法はいいかもしれない、と思った。
試しに家中にある私の服を集めて1つずつ手に取って取捨選択をしてみたけれど。
まぁ出るわ出るわいらない服たち。
もうこれは運命と思ってゴミ袋に入れてしまいました。
(リサイクルに出せそうな服は既に断捨離した時に出しちゃってるし)
おかげでクローゼット超スッキリ。
でも、当然のことながら服も激減。苦笑。
うまいことやりくりして、服代にある程度投資しようと思いました。
ウツボカズラの夢/乃南アサ 
まず、ウツボカズラって何?って話。
壺状の捕虫器で虫を捕らえ、養分にして成長する食虫植物。
もちろん食虫植物の話なんかではなくて、1人の女の子の話なんですが。
このネーミングがびっくりするくらいピッタリな話。
高校卒業したばかりの田舎の女の子が遠縁の親戚の家(東京の裕福な家)で暮らすようになります。
それまでの生活が、貧しかったり母親を癌で亡くしたりとあまり幸せとはいえない暮らしだった女の子。
女の子は「幸せになりたい。」と願うのです。
預けられた家の家族構成は4人。
真面目そうなダンナさん、ざっくばらんなお母さん(女の子の死んだ母のいとこにあたる人)。
それから大学生のお兄さん(ほとんど家に帰ってこない)、高校生の妹(妊娠・中絶騒動を起こす反抗期)。
女の子は居候しているうちに、この4人家族の様子がどうもおかしいことに気づきます。
でも、しばらくは静かにじぃーっと周りを観察しています。
自分の立場が悪くならないように、他の家族の悪口は言わない。
ダンナさんとの秘密も他の家族にはバレないように徹底する。
そうして様子を窺って、ここだ!っという時にほんの一押しの振る舞い。
地雷を踏むわけでもないし、爆弾発言をするわけでもないんです。
ほんのひと言を添えるだけ。
あとは勝手に4人家族が自分たちで言い争って自滅してしまうのを待てばいいだけ。
待っていれば、結果として残るのは自分のその家の中での確固たる地位だから。
なんてしたたかな女の子なんでしょう。
その姿は獲物の虫がくるまでじっと待って、一瞬を逃さず捕らえるウツボカズラそっくりじゃありませんか?

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。