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武士道シックスティーン 
私って剣道のこと全く知らないね…。
って痛感した剣道のお話。
竹刀がどういうものかすら知らないってちょっとマズいよなぁ…。
それくらい全く関わりのなかったスポーツの小説だったけど、面白かった。
全く対称的な2人の女の子が同じ高校の剣道部に入って、それぞれお互いに影響を受けて、良きライバルとなり…。
とか言ってしまうとどこにでもありがちな話のように聞こえてしまうけれど、何かそれだけじゃなかった。
本当に竹を割ったように、白黒はっきりさせたい勝負をきっちりつけたい磯山さん。
ひとつのこと(彼女の場合は斬るか斬られるか)にこだわって、それに捕らわれちゃってて違うモノの見方を知らない磯山さん。
自分も高校生くらいの時、そういうモノの見方してた部分ちょっとあったナァって思い出したり。
かと思えば、正反対の「お気楽不動心」早苗ちゃん的な部分もあったよなぁって思い直したり。
何ていうか、自分が高校生だった頃と似たような目線で自分の世界を2人ともが過ごしていて、それを男性作者が書いてるから凄いって思った。
きっとラストは2人がまた対決するんでしょ?って思って読んでたけど。タカをくくってたけど。
磯山さんが怪我をした自分の代理は早苗ちゃんでお願いしますって部の人に頼むところと、同じく剣道家のお父さんが娘を突き放すようで実は陰ながらめっちゃ応援してたコトを知る場面で泣きそうになった。
どんだけ感情移入してんだって話ですが。。。面白かったー。
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