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学生街の殺人 
470ページを超える長編の割りに、これはあっという間に読めた。
ジグソーパズルのピースが少しずつあちこちで見つかって。
最初は何の絵かもどれとどれが繋がるかもさっぱりわからない。
だけど、読みすすめるうちにどうやらピースが繋がりそうな予感がして。
ひとつひとつ着実にはめることができて。
最後の1ピースでやっと絵が完成する!と半分達成感を味わうんだけど。
最後の1ピースをはめてみたら、予想した絵と全然違う絵が出来上がってびっくり!!!みたいな。
一旦終息を迎えたかに思えたのに、最後の最後でまだ謎だった部分が解き明かされてスッキリできる。
うん。これは面白かった。
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ロマンス小説の七日間 
主人公あかりが翻訳家で、ロマンス小説の訳が本の中でなされる。
それとは別に、あかり自身の私生活も一人称で書かれてる。
小説の翻訳と私生活が交互にテンポよく挟み込まれていて、しかも翻訳が私生活のゴタゴタの影響を受けてどんどんあかりの創作ロマンス小説になっていくから面白い。
もう中盤に差し掛かる頃には翻訳じゃないですからそれ!!!
ハッピーエンドになるはずのヒーロー殺されちゃうし。
大幅に違います。この先それでどう展開するんだ。
と、続きが気になる。
しかも、その創作を途中で投げ出さず、最後までやりきってくれたのが素晴らしい。
そして、その新しい(?)結末でもそれはそれでいいんじゃない?と思えてしまうから凄いぞ三浦しをん。
こないだエッセイ読んだから三浦さんのテンションもわかるし余計面白かった。
宿命 
明らかに怪しい男が黒だった。
この話は殺人絡むけど、犯人を暴くことがメインじゃないようでした。
だって、明らかに動きが疑わしい…。
それよりもタイトルにもある「宿命」というか「運命」というか。
そういう意外性を狙ってる話なんだと思いました。
ラスト1行から考えても、そこで逆転するのかと。オチにも納得。
ADULT EDUCATION 
たまたまデェト中に本屋さんぶらぶらしてて見つけた。
しかも発売日だった。
なんとタイムリー。
そして2人とも何も言わずにそれぞれ1冊購入。
その後電車でも2人並んでそれぞれ読み始めるっていう。
仲がいいのか悪いのか…。笑。
ま。村山サンは彼氏に勧められて私も読むようになったので、こうなる。

本の内容は、村山サン自身ブログに書いていた通りかなりエロスな世界。
そんなの2人並んで電車で読むなよっていう内容です。
女性向けファッション誌に連載してたっていうのも驚きです。
初の短編の恋愛モノ(恋愛???)で、まぁさらっと読めました。
んーーー。
世の中には色んな人がいる。
魔球 
天才高校球児の話だったから時期的に夏に読んだのは良かったと思う。
が、結末暗い…。
殺人が絡むミステリーで、動機とか殺さざるを得なかった事情はわかる。
でも暗いわ。
どんでん返しで意外な展開でもなく、ある程度犯人に目星がついちゃったから余計そう思ったのかも。
イマイチだったから感想アップするのだいぶ遅れました…。

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