スポンサーサイト 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
楽園のしっぽ 
かなり久々にエッセイを読んだ気がする。
普段ムラヤマさんはこういう生活をしてこういうことを考えているのだなぁと。
鴨川に農園を作って自然に囲まれた生活をしているのがムラヤマさんの小説にも生きているのがよくわかる。
私だったら植物なんててんで疎いけど、ムラヤマさんは植物で季節の移り変わりを表現したりしているんだもの。
うーん。それにしても。
これを読むとやっぱり『ダブル・ファンタジー』はかなりノンフィクションに近いのかなぁ?って思っちゃうよねぇ。
まぁ何が真実かは大事なことではなくて、やっぱり私はムラヤマさんの本をこれからも読んでいくんだろうな。
スポンサーサイト
クジラの彼 
『空の中』と『海の底』のスピンアウトものが3つ収録されている、恋愛モノの短編集。
どの話もベタ甘です。
特に今言った3つの番外編が甘い。笑。
なので、『空の中』『海の底』を読み終わってから、この本を読んで欲しい。
どれも「その後」を描いた番外編なので。
気に入った登場人物のその後を知ることができるのは、このうえない幸せだったりします。
空中ブランコ 
伊良部先生の「いらっしゃーい!」が聞きたくて続編と購入。
相変わらず破天荒という言葉がぴったりの伊良部先生。
ビタミン注射も必須。
『イン・ザ・プール』の時と話のパターンは一緒なのに、やっぱり飽きない。
現実にいたら絶対けむたがる存在なんだろうけど、本で読むと癒し系。
不思議なドクターです。ほんとに。
海の底 
妹に「どんな話?」って聞かれたんだけど。
「巨大なザリガニが襲ってくる話」って説明したら睨まれた。
ほんとなんだって!!!ザリガニが大変なことに!!!
この人はありえない設定を1コ作ってそれ以外をリアルに、色んな人の視点から書くのが得意なのかなぁ?
『空の中』は航空自衛隊だったけど、今度は海上自衛隊のお話。
今回も「巨大なザリガニが大量発生なんて想像するだけでキモいけど!!!」と思いながらも、一気に読んでしまった感じ。
ザリガニが襲ってきて、潜水艦に子ども達と自衛官2人が立てこもるんだけど子ども達の小さな組織図の書き方がうまい。
ずっと密室で閉じ込められているから派閥が崩れたり、自衛官とぶつかったり、イロイロあるわけですよ。
あとはザリガニをやっつけようとする警察と自衛隊の人たちもカッコイイ。
『空の中』と『海の底』の続編が書かれている短編があるらしいので、これは是非読みたい。
空の中 
『レインツリーの国』が面白かったから買ってみた。
もう1週間以上経ってるんだけど。
いやぁッ。これ面白かった!!!私的には久々の改心のヒット!!!
航空自衛官が出てきたり、飛行機の話が出てきたり、一見SFっぽいんだけど。
未知の生命体が出てくるから。楕円の白いヤツ。
ぅーん…SFは苦手だぞ…と思いながら読んだけど読んでみれば全然抵抗無く読めた。
「説明すると長くなるからとにかく読んで!!!」と感想になってないゴリ押しをしたくなる。笑。
同じ時間軸の中で大人チームと子どもチームからの目線で交互に話が展開されていて。
それぞれのチームに出てくる登場人物がキャラが立っていてイイんです。
高度な知能を持つ未知の生物(大人チームではディック、子どもチームではフェイク)も可愛い。
架空の話だけど、架空なのがその未知の生物だけで、それ以外はリアルだから飽きずに読めたかなぁ?
あとはやっぱり登場人物がお気に入りなんです。
本屋さんで見かけたら是非手にとっていただきたい。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。