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模倣犯(四) 
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模倣犯(五) 
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模倣犯(三) 
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模倣犯(二) 
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模倣犯(一) 
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模倣犯(五) 
謝罪文。
『模倣犯』読まずして、好きな作家は?と聞かれた時に挙げる作家の中に宮部みゆきも入れててどうもすみませんでした。
既にハードカバーで発売当初読んだ母と妹に「読んだことなかったわけ?馬鹿じゃないの?」と罵倒されてしまうくらいの一作です。
ちなみに、600ページくらいの文庫本5冊です。
1週間で読みました。もちろん仕事しつつ。
1冊目を半分くらい読んだあたりで「2日くらい仕事せずにずっと読んでたい」と思ってしまった。
完全にとり憑かれてましたね。久しぶりに宮部みゆき読んだっていうのもあるけどね。
ラストは夜中ベッドの中で1人で総毛だってました。あまりにも凄くて。
量が量なので、読み終わったときの達成感ったら。
あれだけの量読ませといて後悔させない宮部さんはやっぱりただ者じゃないわ。
「ミステリーが読みたい!!!コテコテのやつ!!!」っていう気分のときに是非読んで欲しい1冊。
有馬のおじいさんが言ってた言葉が1番心に残ってるんだけど。
何巻のどのへんだったのか覚えてない…。
過去への後悔“本当はこうだったはずなのに”とかそういう事を考えたって仕方ないじゃないか、どうして今の若いもんはそういうことばっかり考えるんだ。その時の自分の考えは決して間違ってなかったはずだし、それでよかったはずだ。過去をどうこう言うより、これからの未来だって同じくらい自分のものなんだから、ってそういう様な事を言って聞かせてる場面があって。
おじいさんが説いてることだから余計説得力あった。
まぁこれは本筋とはあんまり関係ないんだけど。
同じことを話の中で高校生が言ってたらそれほど説得力はないかもしれない。
私が想像する登場人物から発せられた言葉なのに、言った人の背景とか年齢でセリフの印象が変わるって面白いよね。
ドラマならわかるけど、本なのに。
流星の絆 
ハヤシライスに心が奪われる本。
………ではなく。
圭吾っちらしいこれまた人間関係が複雑に絡んでる本なんだけど。
ハマるよ?
仕事してたのに2日で読み終わった。結構分厚いのに。
どのくらいハマったかって。
「帰りの電車で読み終わると思って遠回りの乗り継ぎで帰ったのに、乗り換えの駅を2駅も乗り過ごしちゃって引き返して乗り換えて地元に着いたものの、数ページ残っててそのまま駅のホームのベンチで蛍光灯の下、ラストまで読みきっちゃう」くらい。笑。
読み終わらないことには家に帰ることすらできなくなりました。
ちょっとでも内容に触れるとネタバレっぽくなるからなぁ…。
ドラマ化ということもあって、3兄弟はキャスト通りの設定で想像して読みました。
シーちゃんが特にピッタリ。合うわ。
ラスト数十ページになった時に「ぇ、あとこれだけしか残ってないのにスッキリ終わるの?凄い歯切れ悪く終わるわけ?東野圭吾っぽくないけど!!!」って焦る。
でも、そこは流石圭吾様であります。
完璧です。感動です。
「ぅゎ…」っていう感嘆をもたらします。
あー読んでよかった。
サハラ砂漠の王子さま 
なんちゅーか、ラブ?
前回の『ガンジス河でバタフライ』はスタートダッシュ!!!アップテンポ!!!っていう勢いノリノリな感じだったんだけど。
今回のモロッコ編はなんちゅーか、ジャズ?
そしてラブ?
人ってやっぱし出逢うべくして出逢うんですかねぇ…。
砂漠で野宿なんて極限体験も書いてあるんだけど、これただの「旅の本」じゃないよ。
たかのてるこサンの旅を通して、気付いたら自分自身を見ている。
そんな感じがする本。
夜は短し歩けよ乙女 
まりか推薦。ゴリ押し。笑。
昨日会った時にオススメされて、本屋さんに一緒に行って購入。
で、今日読み終わったわけです。
「妄想するのが好きだったら(森見登美彦作品も)好きだと思う」
って言ってた意味がわかった。確かに。
なんていうか、私の中では新ジャンル。
読み始めの方は「一体どこへ向かうんだろうこの話」っていぶかしんで読むんだけど、気付いたらハマってんだよねぇ。
みなしごハッチを応援する気分です。(謎
話し手が男女コロコロと入れ替わるのも面白いです。
私も張り巡らされた「奇遇」を経て、ご縁に出逢いたいと思いました。
うーん。この人の本を立て続けに読んだら私ファンタジーの世界から帰ってこられなくなりそう。笑。
夢をかなえるゾウ 
最初から最後まで一気に読んでしまうことをおすすめします。
ダラダラ読んだら毎度の展開に飽きそう。
突然主人公のもとにインドのゾウの神様ガネーシャがやってくる。
ガネーシャ、なぜか関西弁。意味不明に態度がデカイ。
そのガネーシャが成功を願う主人公に毎日1つ課題を出していく…っていう話。
色んな偉人(って言ったらいいんかな)が言ってたこととかやってた習慣とかを引用してて。
結局フタを開けてみたらHOWTO本みたいになってるんだけど。
成功するために手段が知りたくて読んだんじゃなくて、ストーリーを楽しんだからアリかな。
とにかくガネーシャと主人公のかけあいが面白くて。
ガネーシャが出す課題はもう経験して「知って」たことも多かった。
何となくわかっててそれを明快な答えを言葉にしてくれた、みたいな教訓もあった。
さらーっと読んだだけでもちょっとプラス思考になれる…かなぁ?
とにかくガネーシャの虜。笑。
ガンジス河でバタフライ 
本文から抜粋します。


「とにかく、何をどう選ぶかによって、どんな人に出会えるのかがまったく違ってくる。東にむかおうか、南に行ってみるか。長距離バスに乗るか、夜行列車に揺られてみるか。のんびりできるホテルでゆっくりするか、それとも安宿で旅行者たちから情報収集といくか。
 全部、自分で判断して決めているうちに、自分の人生は自分でクリエイトしていたのだという感覚がよみがえってくる。自分以外のすべてを置き去りにする旅では、否が応でも、自分自身と向き合わされてしまう。だからこそ、日常に麻痺して自分を見失いそうになったとき、私はひとり旅に出ずにはいられなくなるのだ。

私が人に旅をオススメする最大の理由は、ひとり旅に出たことで、「自分自身を受け入れられるようになったから」に尽きます。旅に出るまでの私は、自分というものに自信が持てず、人と自分を比べてばかりいて、どうにもこうにも情けない人間だったのです」




これ、「はじめに」に書いてあるんだけど。
この文章だけでもう私は突き動かされるものがありました。
著者のように、ひとり旅を(世界じゃなくて四国だけど)した私だから、グサっとくる言葉でした。
前々から妹にはオススメされてたんだけど、ひとり旅を経験してから読むとまた違うと思う。

読むと、旅に出たくなります。
うずうずしちゃう。

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