スポンサーサイト 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
容疑者Xの献身 
「あなたの幸せを心から願っています。何よりも。」
っていう本。な気がする。深い。
のっけから殺人なんですけど。ミステリーなんですけど。
でも泣いたわ。私。
読み終わってみたら、ミステリー読んだっていう感覚じゃなくなってた、みたいな感じ。
『探偵ガリレオ』も『予知夢』も読んだから当然シリーズは読まないと、と思って読んだけど。
これまでの2冊とはガラッと風変わりしてる。長編になったっていうのもあるだろうけど。
映画化???
納得。
これを、ましゃと堤さんが…豪華だ…。
映画も見たいかも、と思いました。ドラマあんまり真剣に見てなかったけど。
さすが圭吾っちだよねぇ。とも思いました。
愛情って私が思っている以上に深くて命がけなのかもしれない。

スポンサーサイト
私という運命について 
今まで読んだ白石さんの本は全部主人公が男性で。
あ。でも短編はどうだったかな…細かくは覚えてないけれど。
とにかく初めて(?)の女性目線の本だったわけです。
主人公、亜紀。
私、まき。(だから何だ
この本を読み終わって「運命って信じますか?」って聞かれたら答えはイエスだと思う。
長編(の部類に入るのかな?)だから、ところどころに伏線が張ってある。
だから、最後の方は結末が見えちゃうんだけど、不思議と嫌な感じはしない。
むしろ「そういう終わり方をしてくれてよかった」って思ったかなぁ?
この本を読んだからという訳ではないけれど、私は運命って信じる。
数ある文庫本の中から、今このタイミングでこの1冊を手に取ったことにすら意味を感じる。



もしも、私があなただったら 
3時間足らずで読み終えてしまった…。
白石さんの本は3冊目。
相変わらず濃い…ところは濃くて、手料理が美味しそう。(何だそりゃ
好きな人がいるから、という理由で知らない街へトランク1つで飛行機で行っちゃう。
現実も、旦那さんもかなぐり捨てて。
よっぽど芯がしっかりしていないとできないだろうそんなこと…。
まぁ、本の中の話なんだけどさ!わかってるけどさ!
魅力的な人ってどんな人なんだろう?って最近考えてます。

きみの友だち 
短編がいくつか。それぞれ全部繋がってて最後に纏まるっていう話。
読み始めの何篇かは読んでて「世の中の縮図だ」って思った。
読みすすめるうちに胸の奥がズキン、て痛くなる。
でも、痛くなる場所はお話ごとに違う。
私も「みんな」の中に混ざりたかった時期があったなぁ、と。
集団に安心しようとしても、意味ないのにねぇ…。
たった1人でも、理解してくれる人がいれば、それでいいのにねぇ…。
ラストは泣けました。
坊っちゃん 
言うまでもなく、松山に行ったから読んでみた、という動機。
松山で買うのはいかにもで恥ずかしかったわ。(でも買った
昔の文体はやっぱり慣れなくて、何度か挫折しかけたけど、何とか読破。
漱石が英語教師として愛媛に赴任したときのことをもとにして書かれているらしいけど。
本当に漱石がこの坊っちゃん通りの人だったなら、なんてチャキチャキの短気な江戸っ子なんだろう?
っていう印象。
この短気がお札になっていいのか…とすら思った。笑。
話は…
え、それでどうした?!
っていう感じで終了。
続きがあるかと思いきや、語句解説に突入してしまって…。
あれぇ?これが有名な『坊っちゃん』なの?!っていう。
まぁ。本の中にでてくる坊っちゃん列車に乗れたから満足。
王妃の館(下) 
石田衣良が六本木だったら、浅田次郎は浅草。
そんなイメージ。
『鉄道員』しか知らずにこの人の本を読むとギャップに卒倒しそうになる。
最初の方に散りばめられたいくつかの伏線が最後には1つに集まる。
予測できるんだけど、それを裏切らない。
想定できる「予想外」が起きて面白く繋がるお話。
んーでも『プリズンホテル』の方が痛快で面白いかなぁ?
まぁ、これはこれで最後まで「あ、やっぱりそうなる?w」みたいに楽しく読めたけど。
I LOVE YOU 
色んな作家さんが1コずつ恋愛の短編を書いてる本。
借りて読んだらこないだ読んだ『百瀬、こっちを向いて』が入っててびっくり。
あれも面白かったけど、1番最初の白熊のお姉ちゃんの話と1番最後の銀座でディナーの話が頭に残ってる。
(読み終わってから1ヶ月近く経っているので記憶が危ういんですが…。)
それぞれの作者の本を個別に読みたい、と思いました。

伊坂 幸太郎
石田 衣良○
市川 拓司○
中田 永一○
中村 航
本多 孝好

○つけた3人は読んだことあるから、残りは3人かぁ。
今度本買うときに迷ったら買ってみようかな?
王妃の館(上) 
★★★☆☆

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。