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サハラ砂漠の王子さま 
なんちゅーか、ラブ?
前回の『ガンジス河でバタフライ』はスタートダッシュ!!!アップテンポ!!!っていう勢いノリノリな感じだったんだけど。
今回のモロッコ編はなんちゅーか、ジャズ?
そしてラブ?
人ってやっぱし出逢うべくして出逢うんですかねぇ…。
砂漠で野宿なんて極限体験も書いてあるんだけど、これただの「旅の本」じゃないよ。
たかのてるこサンの旅を通して、気付いたら自分自身を見ている。
そんな感じがする本。
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ガンジス河でバタフライ 
本文から抜粋します。


「とにかく、何をどう選ぶかによって、どんな人に出会えるのかがまったく違ってくる。東にむかおうか、南に行ってみるか。長距離バスに乗るか、夜行列車に揺られてみるか。のんびりできるホテルでゆっくりするか、それとも安宿で旅行者たちから情報収集といくか。
 全部、自分で判断して決めているうちに、自分の人生は自分でクリエイトしていたのだという感覚がよみがえってくる。自分以外のすべてを置き去りにする旅では、否が応でも、自分自身と向き合わされてしまう。だからこそ、日常に麻痺して自分を見失いそうになったとき、私はひとり旅に出ずにはいられなくなるのだ。

私が人に旅をオススメする最大の理由は、ひとり旅に出たことで、「自分自身を受け入れられるようになったから」に尽きます。旅に出るまでの私は、自分というものに自信が持てず、人と自分を比べてばかりいて、どうにもこうにも情けない人間だったのです」




これ、「はじめに」に書いてあるんだけど。
この文章だけでもう私は突き動かされるものがありました。
著者のように、ひとり旅を(世界じゃなくて四国だけど)した私だから、グサっとくる言葉でした。
前々から妹にはオススメされてたんだけど、ひとり旅を経験してから読むとまた違うと思う。

読むと、旅に出たくなります。
うずうずしちゃう。

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